いま放送中のドラマ「ツバキ文具店」。あまり観るつもりはなかったのです。というのも代筆屋の主人公が毎回、紙、筆、インク等の筆記用具まで吟味して最適なものを選ぶとか、そりゃ好きな人は観ちゃうでしょ。という「あざとさ」が垣間見えるから。しかも鎌倉が舞台とかね。「あざといなー」と思いながらも、毎回、ガラスペン、活版印刷!、レイド紙の便せん、蝋引き自分でやるか!・・・と作者の術にはまってしまいました。

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