バスケットボールの写真を見ていたら、表面のボツボツが鮫小紋になっていることに気がつきました。鮫小紋とは江戸小紋(着物の生地の染め抜き紋様。細かいので遠目には無地に見えるがよく見ると小さな柄が染め抜かれている、粋でおしゃれな染め工芸)の一種です。上画像の右側が鮫小紋のパターンです。
 日本人が考えた伝統パターンだと思っていたのですが、思いもかけずバスケットボールに使われているのに驚きました。「日本発祥」というのが間違えなのか?それとも、鮫小紋をバスケットボールに応用したのでしょうか?「世界こんなところに日本柄」という話でした。

—— 追記 ——

画像検索してみると、このような鮫小紋のドットのバスケットボールは他に見当たりませんでした。この写真のが特殊なんだなー。でもSPALDINGと書いてあるようなので、ちゃんとしたメーカーではある。それもアメリカの。moltenとかMIKASAのように日本メーカーじゃないのが意外。

 一昨日は11月8日で「いい歯の日」だったのに、僕は治療中の歯が痛くて歯医者に行きました。そして様子見で鎮痛剤をのむことになりました。

 鎮痛剤はロキソニンなんですが、僕は1錠をのむと10時間くらい効いています。一度、半錠にしてのんでみると、半錠でも効き目はありますが、効き時間は短くなります。薬は摂取してから体内で分解されますが、その減り方は半減期という決まった時間で量が半分になるということです。そして薬の成分がある濃度を下回ると痛みを感じるということでしょう。

 そこで、考えたのが「半錠ずつ2回に分けてのんだ方が1錠をいっぺんにのむより効いている時間がながくなるのでは?」という仮説です(下図)。※半減する物質の全量と半量を比較した架空モデルのグラフです。時間などは実際の数値とは異なります。

このグラフのように2回に分けた方が効き時間が長くなるのではと考えたわけです。

 しかし、実際にロキソニンのデータがありまして、それを参照すると半減期が1時間13分で、6時間経つとほぼ成分が抜けるというものでした。僕が10時間効いているというのがデータと合わないのです。実は半錠の時の実際の効き時間を計ってみたら5時間半くらいだったので、1錠をいっぺんにのんだ時と半々ずつ2回に分けた時とほとんど効き時間に違いは無かったのです。グラフのような考え方は間違っているのかな?いまいち腑に堕ちないのです。


 10月26日(土)に行ってきました。柏にある東京大学の理系大学院的な研究所が集まっている所です。

新領域創成科学研究科、物性研究所、宇宙線研究所、大気海洋研究所、カブリ数物連携宇宙研究機構、空間情報科学研究センター、環境安全研究センター、情報基盤センター、高齢社会総合研究機構、生産技術研究所

 ↑パッと見何をやっているのか把握できない研究所群です。しかし、ぶらぶら見学していくと興味がわいてくる展示もたくさんありました。カブリ数物連携宇宙研究機構だけテレビで見て印象に残っていたので興味がありました。ここの研究棟の見学がよくて、中の写真も撮ったのですが「SNSなどに載せない」という注意があったので、残念ながら載せられません。その他に見映えのする写真を撮っていなかったので、上の写真くらいしかなかった。あとこれくらい↓


 スーパーコンピュータの見学にも参加しました。質疑応答の時にみんな「2位じゃダメなんですか?」を言いたい空気に満ちているんですが、たぶんもう散々言われたジョークだと思うので、もし言ったらやばい空気になったでしょう。幸い解説の方が自虐的に「2位」のことに触れてコメントをしてくれたのでその災禍は避けられました。

 量子力学関係の展示を見かけなかったので、そのテーマの展示があると良かったな。