先週末に確定申告を提出しに行ってきました。コロナ騒動のせいで申告期限が4月まで延びたので急いで出すこともなかったのですが、もう書き上がっていたので早めに行ってきた。今年は初めて医療費控除もしました。明細書を書かないといけないので手間がかかりますが、それによって戻ってくる金額は3千円あまりでした。

 提出は北千住の税務署まで行ったのですが、その帰りに駅前の文房具店へ。宛名書きなどをする時に使っている、ぺんてるの「プラマン」のインクがもう無くなりつつあるので、「替えインクを買おう!」と。プラマンはペン先がプラスチックでできている万年筆でとても書き味がいい。むしろ普通の万年筆よりもいいのです。ラジオの番組で、あるミュージシャンの人が愛用しているというのを聞いて初めて知ったのです(確か、楽譜を書くのに使っていると言っていたと思います)。それ以来使っています。

 替えインクというものがはたしてあるのかもわからなかったのですが、店内を見てみるとそれらしいものがありました(写真の上)。どうやら替えインクというのではなく、インクとペン先を丸ごと替えるようです。ペン先もプラスチックなので傷んでくるからそっくり替えるという方針らしい。そしてなんでこの店で買おうと思ったかというと、もう数年(かなり)前に買い物をしてサービス券をもらっていたから。たった20円分なのですが券を持っていると心のどこかに気にかかっているようで、これ使ったらスッキリする気がすると思ったのです。定価200円+消費税20円でサービス券20円を使い(まだ使えた!)ピッタリ200円で買いました。スッキリ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。