久しぶりに丸永製菓の「抹茶白玉ぜんざい」をみかけたので買ってみました。2015年8月の投稿(5年前か…)で「一番美味しい箱アイス」として紹介していたものです。↓こちらが2015年のパッケージ。


 すっかりパッケージが変わっていますがこのアイスです。「八女抹茶」という謳い文句は入っているのですが、すごく控えめになっています。

 ちなみに今のパッケージの「ぜんざい」のこの特徴のあるうねった平仮名のフォントは、フォントワークス・藤田重信さんデザインの「筑紫Bオールド明朝」です。フォント名の「筑紫」からもわかるようにフォントワークスは福岡の会社です。また、アイスメーカーの丸永製菓も同じ福岡県の会社。深読みし過ぎかもしれませんが、それもあってこのフォントを選んだのかな?などと思いを巡らせました。

前回の記事で設計案を書いたのですが、できあがってきました。


 「できあがってきた」というのは、実家の親に作ってもらって送ってもらったのです💦
 設計案段階では4回曲げるのは難しいとのことで、2つのパーツにしてリベットで留めることにしていたのですが(前記事の設計CG参照)、元々の案通りでできました。知合いの工場に行って”エキセンプレス”という道具を使って曲げたということです。素材はアルミの板(1.2mm厚×200mm×300mm アマゾンで480円)。

 下の写真のように机の下の脚の横渡し棒に引っかけて使います。


 机の上には既に2台Macを置いているので、「どこかいい置き場所はないかな」と色々考えていて、机の下を覗いたところ「なんかこの2本の棒のところに寄りかかる感じで収まればピッタリなんだよなー」と思いつきました。ほんのちょっとしたフックがあればmac miniが乗せられると考えてホームセンターで探したんですが、どれももうちょっとで使えない感じでした。それで、アルミ板を曲げて作ればいいのではという経緯です。

 先日買ったMac miniを置く場所を考えていました。既に2台を机の上に置いていて、机の上をこれ以上ゴチャゴチャしたくなかったので、新機は机の下になんとか収納したい。机の脚の支え棒が左右に渡してあり、そこにひっかけるようなフックがあればちょうどうまく納まりそう。それならフックの構造自体もごくシンプルなもので行けそうということで、写真(CGで作りました)のようなものを考えています。計画段階です。


 当初はアルミの板1枚を4回曲げて一体構造で作ろうと考えていましたが、4回曲げるのは難しそうと判断して、このように2パーツでリベットで結合することにしました。


 2020年なのに2012年製の旧型Mac miniをヤフオクで買いました。今、僕がメインで使っている機種とほぼ同じやつです。なぜそんな中古を買うかというと、仕事で使うAdobeのソフトをサブスク(月払い)のやつにしたくないから。今使っている買い切りのIllustrator、Photoshop等が動くのはこの古い機種でなければならないのです。今のメインで使っているのも好調で使っているのですが、万が一のバックアップとしてもう一台確保したというわけです。

 Mac mini / late2012 / Core i7 / Quad-Core / 2.6GHz / メモリ16GB

で¥40,000(税込)くらいでした。まだ届いたばかりで起動していないのですが、外観はかなりキレイ。


 昨日「借りぐらしのアリエッティ」を放送していたので、前々回の投稿の続編。ジブリアニメの動きです。

 ハルさんの声を演じているのは樹木希林。アリエッティのお母さんを捕まえていたのに、逃げられてしまって「こびとはほんとにいるのよ〜」とくやしがっているシーンです。この動きは寺内貫太郎一家で樹木希林が「ジュリーー」と言っていた時の動きに違いありません。きっと米林監督はねらってこういう演出を入れたんだと思います。

寺内寛太郎一家のシーン YouTube動画