以前、札幌で裂き織り(さきおり)をされているかたのことを書きました(こちら)。先日NHKのイッピンという番組で南部裂き織りを取り上げるというので観てみました〜上の写真はその番組から。裂き織りは日本各地にあるということだったので、南部地方が有名だというのは知りませんでした。
 また、裂き織りのことを知る前から僕は「こぎん刺し」という工芸に興味があり、これは南部とはちょっと違うのですが、同じ青森の津軽の工芸品です。
 それと昨年買った「南部鉄器」。これは昨年の買い物の中で一番良かったと思っています。
 このように、青森(南部)地方はなぜか惹きつけられる工芸品が多いのです。なぜ南部ばかりと思ってしまうほどです。

 確定申告を出しに行ってきたら、帰りに新しいワッフルのお店ができているのを見つけました。理想のワッフルを探している自分としては、新しいワッフルのお店を見つけたらとりあえず試さなければならないのです。上の写真の奥は以前に試したお店MR.waffleの袋。そして、手前のが今回見つけたTOKYO WAFFLEの袋です。路線が似てます。実はこの2店、駅ルミネと隣のマルイに入っているお互い直ぐ近くのお店。対抗してるんだと思います。ここのルミネとマルイはこういうのが多くて、ルミネに成城石井が入っていると、マルイが今度北野エースを入れるみたいです。tokyowaffleすごく張りあっている感じです。
 ということなので、比較してみますと、とりあえずロゴとしてはMR.の方が勝ちかな。
 肝心の味はと言うと・・・TOKYO WAFFLE、正直「う〜ん・・・」。個人的な好き嫌いということになりますが、いまいちでした⤵味もMR.waffleの勝ち。

 財布がくたびれてきたので新しく買い換えたのですが、新しい財布が微妙に小さくてしっくり納まりません。カード類を必要なものに厳選しても微妙に苦しいです。

 そこで、長年財布に忍ばせていたこのカエル🐸の焼き物をどうするか悩んでいます。「カエル=お金が帰る」というげん担ぎで入れていたんですが、小銭入れの僅かなかさばりが二つ折りの閉じ具合に影響してしまっている現状、カエルあきらめるかな。これを出したとたん大散財したらどうしようというのが心配。

 みんな、財布の大きさどんな感じなんだろう?

 1月半ばを過ぎるとカレンダーが値下げされるので、毎年その作戦をやっています。今年もその作戦で、年が明けてからは昨年の12月のカレンダーに付いている小さい次月のカレンダーを見て我慢していたのですが・・・。さすがに不便でそろそろ限界でした。

 ということで、カレンダーを買いに。30%引きのセールになっているカレンダー売り場で見つけた気に入ったのはこの全面色バックの!月ごとでバックの色が変わります。でも「見本品」だけしか残っていなかったのです。そんなに汚れていないし、安くなればこれでいいか…と店員さんに相談したところ、定価の半額にしてくれました。定価900円→半額450円です。「値札のシールを剥がすのにちょっと跡が残ってしまうかも知れませんがそれでもよければ」という条件付でした。それが1月25日のところです。ちょっと剥げてしまいましたが気にしなーい。今年もいいカレンダーの買い物ができました。

🎍あけましておめでとうございます🎍

 写真は今年の僕の年賀状です。印刷所から上がってきたところ。100枚注文したら30枚以上予備が付いてきました。帯封されている部分が100枚です。予備だけで出す枚数をまかなえてしまう。
 毎年、印刷用紙を変えていまして、今年は高白ラフバガス・厚さは220kgです。値段が安い割りに風合いと厚さがとても良い。カードとしては一番コスパが良いと思いました。風合い、発色はこれまでで一番気に入りました。
 ちょうど砂糖の原料の話を前の記事でしましたが、バガスはサトウキビの搾りかすのことです。竹やケナフと同じ非木材紙。森林保護の面で環境にやさしい紙です。それなのに半分以上余らしては逆に資源の無駄使いですね・・・