確定申告を今日出しに行こうと思っています。

 もう経費集計→計算→記入(印刷)の部分はMacのソフトを駆使してかなり簡単に処理できるようになったのですが、一番の面倒くさいのは今や支払調書などを何枚も台紙に貼るのり貼り作業だ!ということに気が付きました。

 今までねっとりした「アラビックのり」というのを使っていたのですが、付ける量もなかなか思った通りにいかなく。また、少し半乾き気味にしてからの方がコントロールしやすいので、その待ち時間とか。何枚もある支払調書は少しずつずらして、A4に全部納めないとならないのでこれがなかなか面倒でした。のりが手にも付くし。

 「これ、もっと便利なのりにしたらいいんじゃない?」と思って、聞いたことはあるけど使ったことはなかった「テープのり(コクヨ ドットライナー)」。これを買ってみました。使ってみると「これは支払調書貼りのためにあるものでは!」と思うほど便利なことこの上ない。もっと早く気づけば良かった。


手元にあった年賀切手2枚を交換してきました。一枚あたり5円の手数料がかかります。今まで同じ額面の普通切手にしか交換してもらえないのだと、なんとなく思っていたのですが、実際は現金を追加して欲しい額面の普通切手に交換できた。手数料を払うので計算で頭がこんがらがるのですが、63円切手2枚を持って行って、手数料10円を含めて52円を払って84円切手2枚を手に入れた。


 昨日、自転車で転びました。
 大人になって転ぶことなんてそうは無いのでびっくりです。歩道に乗り上がりの時に斜めに入ってしまい、前輪が滑ってこけた。左手をドンと着いたのです。その時はなんてことないと思ってましたが(幸い軍手生地の手袋もしていた)、帰って見たら手袋の中で掌に血が出ていました。どうやら打撲でだんだん手首と指が力を入れると痛くなってきた。子どもの頃だったら、このくらいなんてことないわって感じでしたが、なぜか大人怪我って翌日になって深刻な事態に!っていうのをイメージしてしまってこわいのです。
 結局、昨晩寝ている時と起きた時は痛みがひどくなっていて↑大人怪我パターンか?とビクビクしたんですが、今、夜になってなんか良くなってきました。

 転んだ時の乗り方がちょっと油断があったのを自覚しています。乗り上げる時の角度がちょっと浅いなと思いつつ突っ込んだ。でも、もう一つこれも原因か?と気づいたんですが、以前タイヤを交換した時に細いタイヤにしたんですよね。38mmから32mmに。細いと段差の乗り上げ時も上りづらくなるだろうなと。


 二つ前の投稿の続きですが、セーターの肘あて、こんな感じになりました。写真の右側(左肘)の大きい肘あてが今回作った方です。

 前も書いたのですが、ウール100のセーターはこれより新しいのが2枚あるのですが、着心地がやっぱりこれが一番いいのです。柔らかさなのかな。他のはゴワっというかギシっというかなんかちょっと肩が凝る感じがするんですよね。それで、ボロいけど部屋着として割り切って着るならこれが一番なのです。


 また編み物です。同じセータのひじに充てる修繕なんですが。ここ何年か冬になるとこれをやっています。3年前に左ひじをあてて、一昨年には右ひじが破れたのでなおしました。その写真(2019年2月)↓


 この冬、また左ひじの前に修繕した上の部分が破けたので、ひと回り大きいパッチの編み物を作ったというわけです。2本の編棒で表編→裏編→表編・・・と繰り返して行くのですが、何回繰り返してもなかなか編み方を覚えられず、その都度動画を見返し編んでいきました。終わりの方でやっと覚えられた。シート状に編み上ったのでこれからひじに充てていきます。これがまたちょっと手間。
 新しいiPhone(SE2)で撮った写真をはじめてブログに使ってみました(一番上の黒バックの写真)。さすが、なかなか良い映りをする。これは使える。