3Dモデルをグルグル動かせるように表示するのを導入してみました。画像の上をドラックしてモデルを回したり、マウスホイールで拡大縮小などができます。wordpressのプラグイン「canvasio3D」というもので実装しています。前回の投稿と同じメタセコイアの実ですが、前回投稿ではきちんとレンダリングしているので、表面の質感など細かくリアルな画像ですが、今回のは生の3Dモデルのままなので実物感はあまり出ませんね。

 植物の造形は魅力的で、どうなっているのか構造を知りたいし、できたら3Dで作ってみたいと思っています。前に3Dで作ったのがたんぽぽの綿毛です(こちらのリンク)。今回また挑戦したのが松ぼっくりの一種で傘が少ないのですが、一番好きなメタセコイアの実です。これをcheetah3dでモデリングしました。前から作りたいと思っていたのですが、面倒くさそうなので避けていました。


 傘の構造は1段2枚が互い違いに重なっていて、傘が閉じると切れ目がピッタリと閉じて(切れ目がハニカムパターンになる)ボールのようになるのがわかります。ちなみに松ぼっくりは湿度が高くなると傘を閉じ、乾燥すると傘が開きます。
 このような複雑だけど良くできた造形がすごいと思いますし、どういった仕組みでそうなっているのか、できたら数学的理屈が知りたいと思っています。

2日くらい頭痛が続いていたのですが、マギーブイヨンのせいかも。マギーブイヨンにはにんにくが入っていて、僕はにんにく食べると頭痛になる体質。コンソメの代わりに買ったのだけど大きな違いがあった。

画像左は実写。右の青い背景のはいつものmagicavoxelで作ったCG。

 サイコロ3DソフトmagicaVoxelでちょっとわからない(不満な)ところがあったので、ツイッターでつぶやいてみた。
 ガラスに設定しているのに、光が透過されないのだ。なんで?💢 そうだツイッターで#magicaVoxelとつけておけば、ユーザーの目に触れるかも、そしてあわよくばやり方を教えてくれるかなと考えました。でも、このソフトのユーザーは外国人が多いので、添付画像の方は英語で説明をつけておこう!と考えたのです。”with glass” “no glass” “Light blocked”とかわりと単純な英語ですが。
 最初ツイートの本文も英語で書こうとしましたが、待てよ、わんさか英語で返信が来たらまた英語で返事をするのが自信ない。ということで本文は日本語にしておきました↓。


本文が無くても、画像だけで言いたいことがわかるでしょ。するとやはり外国の人から

どうやら中国の人らしいけれど、英語でも補足してあるから何とかわかる。
「そうです。透過しないのです。」って感じ?
そしてあわあわしながら英語でお返事しました。このあとまた「たぶんバグです」と教えてくれたので、「そうなんだ。なおるといいな」と返信しました。
 英語でやり取りはどきどきしますが、今回はすごく有用な情報を教えてもらえて良かったです。