常々ふせんを出すのがいちいち面倒だったのです。できるビジネスマンの皆さんはそれぞれ工夫をして、すぐにサッと取り出せるようにしているのだろうな・・と思って、ちょっと自分も考えてみました。それであみ出したのがこれ👆です。モニターの横に両面テープで貼りました。モニターにテープの跡とか付くかもしれないのであんまりやりたくないのですが、背に腹は代えられない。

 正直なことを言うと僕はふせんが嫌いです。それは、なんかふせんを活用しているということだけで仕事ができる風を装えるから・・。ふせんは意識高い系アイテムな気がします。といっても、「ここはやはりふせんを使わなければ」という場面は実際ありますので、お世話にならないわけにはいかないのですが。

西田幾多郎の読書会のポスターを作りまして、先日会場の表母屋に実際に貼った写真を送っていただきました(上写真の右)。実は印刷をする前に「B2」の大きさのポスターを貼ったらどんな感じか?をイメージするために、前に送ってもらっていた母屋の写真に、縮尺を計算してB2を想定してポスターの画像を合成してシミュレーションをしてみていました。それが上の写真の左です。かなりいい線行っていますよね!大きさの割り出しに使ったのは日本家屋の「間」です。引き戸の間口は2枚分で一間あるはずなので、戸一枚の横幅を半間と想定し、約90cm。そこから比率を計算してB2のポスターの大きさを推定してみました(下図)。ほんの少し実際よりも小さかったかな。
ポスターサイズ割り出し図

京都大学の理学研究科の先生から「サイエンス ライティング プログラム」のロゴマークのデザインのお話をいただきまして、先日完成しました。
このプログラムは

京都大学大学院理学研究科による科学ライティングの教育プログラムです。 科学コミュニケーションの中でも、書くことに重点を置いています。科学の社会での役割や科学者の責任などは、科学コミュニケーションにおける重要な課題ですが、このプログラムでは、研究内容や論点を、想定する読者に対して分かりやすく伝えることを目的とします。(ホームページから抜粋)

というものです。科学者が「書くこと」をトレーニングするということで、これは理系⇔文系という対極のイメージのことが絡む内容なのです。このへんをマークにどのように盛り込むのかを考えなくてはなりませんでした。