一昨日、NTTフレッツがADSLのサービスを2023年にやめるというニュースがありました。タイミングがいいというか、何というか、僕は家のADSLをちょうどこの9月にNTTからYahooに乗換えました。危険を察知したのかな?なのでたぶんこのNTTの廃止には関係なく2023年以降もADSLを続けることができるのです。巷では「ADSL終了」などと全部のADSLが無くなってしまうみたいな感じで言われていますが、Yahooはまだあるのです。聞くところによるとオーストラリアではまだADSLが主流だとか。たいして不便がないのだから安い方がいいです。
それにしても、つい先日「光回線のトラフィックが増えすぎてひっ迫しているから、繋ぎ放題をやめて従量制にするかも」なんてニュースがあったばっかりなのに、そっちを放っておいて、ADSLは廃止にして良いのでしょうか?
82円切手の10枚シート。今年の冬はこの森の贈りものシリーズを買いました。これも切手デザイナーの星山理佳さんのイラスト・デザインのものです。あいかわらずいいです。星山さんの切手はこのブログでも何回も取り上げています。2015年の冬はこんな感じ↓
基本使う目的なので、季節にあったものを少しずつ使っています。2015年の冬のシートも残り3枚くらいになりました。
前にデザインをした書籍で初めて「本明朝」を本文で使ってみましたら、これが思いのほか良かったです。比較参考として「リュウミンR+アンチックAN L」と一緒に載せてみます。
本明朝は実はWindowsの標準明朝体「MS明朝」の元となった書体です。MS明朝はなんとなくダサいと思い込んでいたのですが、よく見るとそうでもなく、本文として組むにはなかなか良いのでは?四角の枠にふくよかに広がっているかなで、なんとなく活版活字に近い印象。変に個性を主張していないのも使いやすそう…と思い直し初めて使ってみたのです。かなを比較してみるとこんな感じ↓。
日本語のオーソドックスな書体のキャラクターはやはりかなで左右されます。