雑誌のレイアウトで、写真原稿がまだフィルムだった頃に、写真の確認用で必需品だったルーペ。フリーになった時に間に合わせで安いのを買って、ちょっと後悔していました。本格的なプロ用のやつはウイスキーグラスくらいの大きさで値段もお高い。ちなみに僕のはこんなのです。倍率は5倍。lupewithfilm600今日はたまたま印刷の網点を見るのに久々にひっぱり出しました。写真はもうとっくにデジタルデータになったので、この写真のようにフィルムをルーペで確認することもなくなってしまいました。あのでかいルーペを買うことももうないことでしょう。今、値段調べてみたら1万7千円もするし〵(・o・)〳

コーヒー豆を選ぶ時の指標に
・モカとかブラジルとかの銘柄(産地)
・煎りの深さ
ともう一つ「ボディ」という指標があります。「フルボディ」などといった使い方をします。これ、なんか「しっかり・ぼってりしてるんだろなー」くらいの感じで雰囲気でわかったつもりでいたのですが、よく考えたら「一体何なんだ!?」と思って、ふつふつと怒り?がわいてきました。「なんだよボディって!」

そういえば、ワインもフルボディという言い方があった。たぶん同じような事を表しているんだと思って調べたんですが・・・。まぁ、だいたいは予想した通り、コーヒーもワインも味の「コク・重さ・芳醇さ」を表す指標のようです。でも、明確な基準があるわけではなく、なにかぼんやりとしている。こんなハッキリしない指標、とても後味がわるいんですけど。

↑ムービー、Mac以外で再生できるかな?できないかもしれない

カンバッチの次は「また3Dソフト(Mac用のソフトCheetah3D)を使って、今度はアニメーションを作りたい」と思い立ちました。サイコロをコロッと90度転がすだけのアニメーションを作りたい。簡単だと思ったのですが、実際やってみるとなかなか難しいです。自分で一つひとつ動きを付けていくのは無理っぽいので、結局、床とサイコロに「剛体」のプロパティをつけ、非表示にした薄い板を使ってサイコロを70度くらいまで持ち上げ、あとは物理演算で自然に転がるという方法で試してみました。一つの「手」ではあるかもしれないけど、しっくりしない・・・

 財布がくたびれてきたので新しく買い換えたのですが、新しい財布が微妙に小さくてしっくり納まりません。カード類を必要なものに厳選しても微妙に苦しいです。

 そこで、長年財布に忍ばせていたこのカエル🐸の焼き物をどうするか悩んでいます。「カエル=お金が帰る」というげん担ぎで入れていたんですが、小銭入れの僅かなかさばりが二つ折りの閉じ具合に影響してしまっている現状、カエルあきらめるかな。これを出したとたん大散財したらどうしようというのが心配。

 みんな、財布の大きさどんな感じなんだろう?