コツがつかめて楽しくなってきたので、またサイコロCGをモデリングしてました。2個前の投稿にも描いた「ひよっこ」に出てくるような古いボンネットバスです。おもちゃっぽく見えるけど、中も作ってあるんだぜ。中のレンダリング↓ 天井にライトをつけてあります。


 僕はにんにくアレルギーで、にんにくを食べると頭痛がして気持ちが悪くなります。ただ、味が嫌いなわけではない。「にんにくが苦手です」というのはなんか違和感があります。いや、嫌いじゃないんだけど、敵なんです。
 そんな複雑な存在「にんにく」ですが、敵こそ逆に描いてみようと思って、今回は3Dモデリングしてみました。なかなか面白かった。

使用ソフト:cheetah3D
↑ムービー、Mac以外で再生できるかな?できないかもしれない

カンバッチの次は「また3Dソフト(Mac用のソフトCheetah3D)を使って、今度はアニメーションを作りたい」と思い立ちました。サイコロをコロッと90度転がすだけのアニメーションを作りたい。簡単だと思ったのですが、実際やってみるとなかなか難しいです。自分で一つひとつ動きを付けていくのは無理っぽいので、結局、床とサイコロに「剛体」のプロパティをつけ、非表示にした薄い板を使ってサイコロを70度くらいまで持ち上げ、あとは物理演算で自然に転がるという方法で試してみました。一つの「手」ではあるかもしれないけど、しっくりしない・・・