日経サイエンスの連載「パズルの国のアリス」でイラストを描いています。今月号はこんなイラストです。「無限階段」とか幻想的で面白いのですが、無限を絵にするのはなかなか難しいです。

わりと近いのに一度も入ったことがなかった、有名珈琲喫茶店のカフェ・バッハに初めて入ってみました。たぶん「有名店」という心理的な壁のせいもあってか、お店の前は何回か通ったことがあったのですが、なんとなく入りづらい感じがしていました。ここはN○Kのプロフェッショナルにも取り上げられたお店です。
今日、意を決して入ってきました。そして頼んだのは邪道にもアイスコーヒー。本当にコーヒーの味を判断したいなら、普通のホットコーヒーか、もっと高級なストレートコーヒーにすればいいのですが、自転車で行ってちょっと汗もかいていたのでどうしてもアイスを飲みたかったのです。
有名店ということでお店はほぼ満席で、コーヒーが出てくるまで少々時間がかかりました。アイスコーヒーは(たぶん)普通はドリップして冷やしておく所が多いので、注文して直ぐに出てくるのですが、もしかしたらここはアイスもそのつどドリップしているのかな?味はけっこう美味しかったです。量も大きめのグラスで多めでした。
とりあえずこれで一応行ったことがあるということにします。実はあともう一店この辺りでスゴイ喫茶店があるのですが、そこは本当にビビっていてまだ入る勇気がありません。

常々ふせんを出すのがいちいち面倒だったのです。できるビジネスマンの皆さんはそれぞれ工夫をして、すぐにサッと取り出せるようにしているのだろうな・・と思って、ちょっと自分も考えてみました。それであみ出したのがこれ👆です。モニターの横に両面テープで貼りました。モニターにテープの跡とか付くかもしれないのであんまりやりたくないのですが、背に腹は代えられない。
正直なことを言うと僕はふせんが嫌いです。それは、なんかふせんを活用しているということだけで仕事ができる風を装えるから・・。ふせんは意識高い系アイテムな気がします。といっても、「ここはやはりふせんを使わなければ」という場面は実際ありますので、お世話にならないわけにはいかないのですが。