ちょっと前に地図アプリで見つけた隠れ家的パイのお店が気になっていました。隣駅にあって、このあいだの土曜日に近くに行ったついでに買ってきました。

 前から理想のアップルパイを探し求めていまして、以前、有名とされているGのアップルパイも試したのですが、ちょっとベチョベチョしすぎて好みではありませんでした。僕が好きなのは正統派のアップルパイではなくクロワッサン生地にアップルが入っているさっくりしたタイプなのかもしれません。まだこれ!というアップルパイに出会えていなく、探しています。

 さて、ここのアップルパイですが、リンゴの煮加減とたぶんクリームのようなものが入ったフィリングがかなり美味しい。値段もリーズナブルです。・・・ただ、なんか固い食感のものが口に残るんです。これは結局何かわからなかったんですが、非常に残念。ほんのちょっとした食感なんですが、味というのはデリケートなものです。たまたまだったのかわかりませんので、また機会があったら食べてみよう。

 ちょうど去年の2月にセーターの左ひじを編み物で修繕したことを書いたのです(こちら)が、先日右ひじも穴が空いているのに気がつきました。「またやるか」と再び編み物に挑戦。もうとっくに編み方は忘れているのですが、ネットで検索しながら、表編み、裏編み、表編み、裏編み・・・と、ひっくり返す度にまた動画を確認して編んで行きました。ただ、一番面倒なのは、編み始めにセーター地にくっつけて目を作るところと、編み終わりにも編み目をセーターに接続するところなんです。こんな修繕方法は自分で考えたものなので、ネットでは教えてくれません。

 なんとかでき上がり。2回目なので前回の左ひじよりもじゃっかん上手に仕上がりました(上の画像の右が前回の左ひじ。画像左が今回の右ひじです)。部屋着なので、見た目は気にしないのですが、穴が空いているよりは気持ちが良いし、なんだか両ひじにパッチが付くことによって逆にいい感じになったと思う。

年賀状のお年玉番号。ひと通りチェックして今年は当選ゼロ、残念でした。と確認終わっていたのですが・・・「そうだっ、余って出していない切手があった」と調べてみたら、なんと3枚しかない内の1枚が当たっていました。下2桁「78」で3等の切手シート。でも未使用の切手を交換しに持って行くのって躊躇するな。「交換しましたよ」のチェックをどうするんだろう?


 このイノシシ描いたけど、結局どこにも使わなかったイラスト↑。せっかくなのでここで使おう。今年もよろしくお願いします。

 先程まで紅白をやっていました。今年はあんまり興味が持てなくて真剣に観てなくて、チラッチラッと観ていた程度でした。Perfumeを見逃したのはちょっと残念。椎名林檎と宮本さんのは見られてよかったです。林檎の不動と宮本さんの忙しなく動き回るのが対照的過ぎて笑えておもしろかった。

 年越しにアップルパイをつくりました↓



 アップルパイ好きで、美味しいアップルパイを探し求めているのですが、なかなか理想のアップルパイに巡り合わないので、一回自分で焼いてみようと。
・パイシートは既製のを買ってきました。
・リンゴは「ふじ」を1個。細かめに切って砂糖とバターで7〜8分煮て、少し冷ましてからシナモンパウダーを。シナモン好きなのでちょっと多めに入れました。
 パイシートは2枚入りですが、今回は初めてなので試しで1枚を使って、パイ2個を焼きました。リンゴのフィリングは結局半分くらいしか使わなかった。
 結論、焼き立てはうまい。


ちょっと大げさですが、今年のベストバイはこのシリコン製コップのフタです。真空保温カップも2013年「生活の中の革命」の買物でした。今度は「フタが欲しいなー」と思って100均で見つけてこのシリコン製フタを買ってきました。時間をかけて飲む時にもホコリが入る心配がないし、しかも保温状態も長時間保つようになります。ホットもアイスも。あえて難点を挙げると、見た目的なことと、ホットの時にフタに水滴が付いて気をつけないとフタをめくった時に水が垂れるということ。それでも100円でこれだけ生活を良くしたのは2018年のベストといえます。