夢で見たシーンをイラストで描いてみました。巨大な馬がいて「うわー」と観ていたのですが、なぜか伊集院光と一緒に観ていて、その後一緒に飯に行く・・・というストーリーでした。巨大な馬が何ともスゴイ迫力だったのでその感じを描いてみたかったのです。


 実は今回、絵を生成するAIを初めて試してみました。不可思議な夢のシーンを絵にしてもらうには手っ取り早い方法じゃないかと思いまして。今回使ったAIサービスは英語で指示を書かなくてはいけませんが、きっちり正しい英文になっていなくても結構行けるんじゃないかと思いました。
 ではAIが作ったやつをお見せします!ジャーン


こんなんだったり↑


こんなんだったり↑・・・
 なかなかいい感じだと思いました。馬の質感がリアルww
 でもこちらの意図を汲んでくれないところがあって、例えば

  • 2頭いて、一頭が吊るされている

というのがどうしても1頭だけになってしまい、あと脚が3本あったり。そのまま使うにはもうちょっとイメージと違ったので、「自分で描くか」となりました。


 AIイラスト、描くテーマによっては面白いものができそうな気がしましたので、今後ブログで活用することもあるかもしれません。


 雪深いところで、雪にダイブしたらずっぽり埋まってしまい、完全に身動きができなくなった夢をみました。腕を動かそうにも完全にロックされていて動かない。こんなことで死ぬのかというリアルな焦りがあった。アメリカ映画の「127時間」というので岩に手が挟まって死にそうになる(実話を元にした映画)というのを思い出したけど、それを追体験したような恐怖感でした。


 ヘンな構造のトイレで用をたす夢をみた。長細い作りで奥に便器があります。ドアはノブの真ん中にあるボタンを押すと鍵がかかるタイプのやつだけど、壊れて鍵がかからない。ドアの外は人の往来が多く、すぐにドアを開けられそうになる。でもドアが遠いので閉めに行けずにあせる・・・という夢。

 こんな感じのヘンな状況でとにかく”あせる”夢って結構よく見るな…と思った。それでこの夢のシーンのイラストを描いてみて、装画にし架空の本をデザインしてみました。「焦る夢」・・・もし僕に文才があればこんな本を書けたら面白いかもしれない。


今朝、夢で出てきた人。名前は「たちまちジャージ」と言いました。いつも自ら所有のマンションのエレベーターにいる、目がいっちゃててコワイ人物でした。しかし、「たちまちジャージ」とはなんて名前だ。「いきなりステーキ」っぽいけど、ハッキリたちまちジャージと言ったので起きてすぐにネット検索しましたが、そんな名前はヒットしなかったので、僕が夢で編み出した名前なんでしょう。潜在的な発想力がスゴくてうらやましい。