昨日「借りぐらしのアリエッティ」を放送していたので、前々回の投稿の続編。ジブリアニメの動きです。
ハルさんの声を演じているのは樹木希林。アリエッティのお母さんを捕まえていたのに、逃げられてしまって「こびとはほんとにいるのよ〜」とくやしがっているシーンです。この動きは寺内貫太郎一家で樹木希林が「ジュリーー」と言っていた時の動きに違いありません。きっと米林監督はねらってこういう演出を入れたんだと思います。
マジックがあまり好きじゃない(見るのが)。少し前にこれに気が付きました。たぶんこういう人はあんまりいないんだと思います。理由としては「なんかめんどくさい」から。「びっくりわくわく」より「めんどくさい」が勝つのです。タレントで「手品が趣味です」という人がたまにいるけど、そういうのを聞くと「わ、めんどくさ」と思ってしまうほど。
そんなことを考えていると、マジックを楽しむ人って謎解きとかが好きなのかな?と思いました。ちなみにぼくはまさに謎解きもめんどくさくて嫌いです。さらにパズルとか謎解きが好きということは、もしかして数学好きな人ってパズル好き、謎解き好き→マジック好き?と思いを巡らせたのです。
仮説!「数学好きの人はマジックが好き」
これを是非機会があったら検証してみたいです。世の数学者の人はみんなマジック好きという傾向があるのかな?