
先日見かけた人
- 長髪
- 大きめメガネ
- ジージャン
- ベルボトム
- かかとの高い靴
という60’s〜70’sフォーク・ロック風ファッションでした。年齢は30くらいの男性です。今こういう感じ流行っているの?ベルボトムは少しリバイバルがあるのかもしれないけれど・・・。ちょっと異質感が漂っていた。
「どんな音楽好きなんですか?」と訊きたい衝動にかられました。
またまたサイコロ3DソフトMagicaVoxelで建物を作ってみました。
「赤毛のアン」の家 “グリーン・ゲイブルズ”。「緑の切妻屋根」という意味ですが、物語の舞台カナダのプリンスエドワード島では各家に呼び名が付いていたそうで、このカスバート家はこう呼ばれていたという設定です。
昨年NHKで久々に赤毛のアンの新作アニメが放送され、また同時期に45年前に放送された世界名作劇場のアニメ「赤毛のアン」(スタジオジブリができる前のメンバーによって制作された)も再放送されて、赤毛のアンが再び注目された年でした。

このグリーン・ゲイブルズですが、モデルとなった家はカナダの現地に建っていて、また北海道芦別市にも同じ設計図によるレプリカの家があるのですが、今回はそちらも参考にしつつ、わたしが気に入っている世界名作劇場アニメ(古い方)の家を元に作りました。細かな設定が現地の家とアニメで違っていて、例えばアンの部屋もアニメでは上の画像で小さくアンを描いてある、右の2階の屋根裏部屋の設定です。現地のモデルの家では左の方にあるメイン玄関の上がアンの部屋ということになっています。※ちなみに架空の物語なので”実際はこう”というのはありません。
その他のこだわりは、家の周りに配置した紫色の花と馬車です。ちょっとした小物を作り込むとグッと魅力が増します。花は「家の周りにライラック(Lilac)が植えてある」と物語に書いてあり、アニメでもちゃんと描いてある。馬車はマシューが駅からアンを乗せてきた馬車です。

家の中(部屋)も途中までは作っていて、少しずつ進めようと思っています。

毎年出ている新書ですが、6月10日に今年のが発売されます。
わたしはイラストを担当しています。タイトル通り世界の問題を池上さんが解説しているのですが、昨年トランプが大統領になってから私が描くイラストもトランプばかりになっていて、今年は2/3のイラストにトランプが出てくるという状況です。
イラストレーターというのは文系・理系に分類されることはれないかもしれませんが、わたしはもともと理系人間で、学生時代には文系科目(国語・社会)は苦手でした。そもそも興味も持てなかった。
ところが、この「知ら恥」のイラストを描くというのはほとんどが「社会科」の頭を使います。絵を描くということよりも社会の理解の方が重要です。さらに池上さんの文章を読む国語力—文章の中で書いてあること書いていないことを把握する必要もあります。学生時代に苦手だったことをやっているんだなーと、ここ数年でこのことに気がついてきました。
イラストを考えるときは色々調べつつ、社会の勉強を学生時代のようにやり直している気にもなるのですが、幸いこの歳になって世の中のことが少しはわかってきたので社会の勉強も結構興味を持ってやれています。
「社会」つまり「人と人との関わり」無しで生きることはできないことが、大人になってやっとわかってきたからでしょうか。
〜〜〜〜〜〜〜 追記 〜〜〜〜〜〜〜
担当編集の方が見本誌(献本)を持ってきてくれて、喫茶でしばし雑談。直接会うのは13年ぶりでした。(上の画像は手元に本は来ていなかった時にCGで作ったものです)
好きなゴダイゴやYMOの話など。その方はゴダイゴ、YMOの関連本も作っていたので詳しいのです。わたしは小さい頃にハマってはいたけど最近また再確認していたところです。
サイコロを積み上げるように3Dモデルを作るソフトMagicaVoxelで作りました。こちらで大きな画像を開きます
一年前にも昭和初期の運送会社事務所を作っていた(下に再掲します)のですが、どうも自分はこの辺の世界観が好きかもしれない。懐かしい記憶を思い起こすのは芸術の一つの源だと考えています。
さて、今回のは大正時代の旅館で、かつて旭川駅前(現在は元西武デパートの場所)に大正の頃にあったという宮越屋旅館をモデルに作りました。宮越屋という屋号なんですが、札幌にある有名な宮越屋珈琲の前身が宮越屋旅館という記事を見つけて「そうなんだー⁈」と思ったのですが、旭川駅前にあった宮越屋旅館と札幌の宮越屋旅館は別のものだそうです。
1階がレンガ造りの洋館風で、その上に日本建築寄棟造りというところが、千と千尋の湯屋的な感じもあっていい。追加で入れた市電も千と千尋的世界観ですが、実際にここに市電が走っていたようです。駅前ですからね。

日本家屋の屋根の形はいろいろあって、前回は「寄せ棟造り」(下の画像参照)でした。今回は「入母屋造り」という形。お寺などの屋根でよくあるのですが、下の方が「寄せ棟造り」でその上に「切り妻屋根」が乗っているというもの。説明を読んで初めて構造が理解できました。本当は下の寄せ棟造りの四角に反りがあると良いのですが、今回はそこは割愛しました。
