前回の投稿からアップデート。壁のゴッホの絵も作ってシーンを再現しました。トマトスープがかかった感じが意外と雰囲気が出ました。
一番上の画像は壁に掛けられたゴッホの元絵。
そして下は人物は背中側も作ってあって両面印刷しましたが、表裏をずれなく印刷するのが難しい。
このニュースはみんな知ってるかと思うのですが、「環境団体のメンバーがゴッホのひまわりの絵にトマトスープをぶっかけた」というやつ。あれを模してこんな↑紙の人形を作りました。
こうやって使うもの!というので作ったのではないのですが、例えばこんな風にメッセージのメモをアピールする目的で使うとか。もともと「石油を使うな!」というアピールをしている人達なので「アピール」という部分はあっているでしょう。
これを作ってみようと思った理由は、彼女らがなんか左手にボンドみたいなものを塗って壁にその左手をくっつけているんです。何の意図だか調べてもいないのでわからないですが、ちょっとこのわけのわから無さがツボで、この左腕を描きたかった(最初はイラストでと考えていました)、というわけ。紙人形にしてみたところ、その左手の曲がり具合が結構いい感じに再現できてなかなかいい感じになった。ニュースの写真と比べてみたい場合は下のリンクで見られます。
一昨日ですがパンコンチネンタルカーリング選手権でロコ・ソラーレが見事優勝しました。すごい。
今回、英語の記事を読んで初めて気付いたのですが、「フォーフット」という中心の赤いエリアが英語で “4Foot” だということ。足4つ分ということだったのか!
ちなみに、その外側の白い部分までのエリアは8フット=直径2.4m、そのまた外の青まで含めるエリアは全体でハウスといいますが12フット=3.6mとなります。でもフォーフット以外は用語として使用することはあまり無いような気がします。
「フォーフット」と “4Foot” が結びついていなかったのですが、それも当然で普通は複数形を使い “4 feet” となるからです。フォーフィートだったら「あぁ直径の長さのことか」とわかったはず。なぜ単数型のフットを使うのか。そこが疑問です。
追記:ちょっと辞書調べてみたら、複数型でもfootを使う場合があるみたいです。