常々ふせんを出すのがいちいち面倒だったのです。できるビジネスマンの皆さんはそれぞれ工夫をして、すぐにサッと取り出せるようにしているのだろうな・・と思って、ちょっと自分も考えてみました。それであみ出したのがこれ👆です。モニターの横に両面テープで貼りました。モニターにテープの跡とか付くかもしれないのであんまりやりたくないのですが、背に腹は代えられない。

 正直なことを言うと僕はふせんが嫌いです。それは、なんかふせんを活用しているということだけで仕事ができる風を装えるから・・。ふせんは意識高い系アイテムな気がします。といっても、「ここはやはりふせんを使わなければ」という場面は実際ありますので、お世話にならないわけにはいかないのですが。

ガラス作家李慶子さんの作品です。底がぶ厚く、ほぼ下半分がガラスで埋まっています(この写真は水は入っていないカラの状態です)。ズッシリ重いのが気に入りました。少しの間コップとして使って、そのあと先日買った銀箭をこれに移し替えようと思っています。ri_glass_soko400

小さい多肉植物を買ってきてしまいました。銀箭(ぎんぞろえ)といいます。白い産毛が特徴です。

※ウェブで調べた多肉植物の記事では「ぎんぞろえ」と言っていることが多いのですが、一般的なことばとしては「ぎんせん」(銀の矢)と言うらしい。もしかしたら誰かが「揃」っぽいから「そろえ」と間違って言っていたのが広まってしまったのかもしれません。

ツイッターの「カルディ」のタグでたまたま見かけたこれ👆。リンゴ+チョコ+ラム酒=食べたい。ということでカルディに行って買ってきました。どこの国から輸入しているのかなと表示を見てみたら製造元は「ラグノオ」でした。カルディでは「ポロショコラ」というこれと似たようなチョコケーキが常時販売しているのですが、そのメーカーがラグノオです。ポロショコラは前から北海道土産のコーナーで売っていたので、僕は何年か前まで北海道(故郷)のお菓子メーカーだと思っていたのです。また「ラグノオ」って響きが好きで何となく愛着をもっていたのですが、ホームページを見てみたら青森(弘前)の会社だったので、ちょっとがっかりしたのでした。

味はギッシリしたチョコ感でまぁまぁかな・・でした。

今日の夢の中のシーン👆。(つげ義春風)

隣町から自分の町に夜明けまでに帰らなければならないので、しかたなく線路を歩いて帰ることに(始発までは電車は走っていない)。途中、用水路にぶつかり、線路は水面あたりに続いているのだけれど、うまく渡って行けるのか不安です。用水路には大きなイルカが行ったり来たり泳いでいます。

長い夢のうち、起きる直前のシーンでした。夢では自分目線でしたが、シーンの説明のため俯瞰の絵にしました。