ここはスロージョギングをするコースの公園の一画。モコモコの植物が植わっています。自分が少し小さくなったと空想して、不思議な連山を眺めているつもりになります。
Month: 7月 2016
前回のアルミヒートシンク(mac mini熱対策その2)から、さらに放熱を促すためにまた対策強化をしました。ヒートシンクもそこそこ効果はあるように思います。実際ヒートシンクが熱を持つので、フラットな面よりもヒートシンクのひだのほうが放熱を効率良くしていると思います。しかし、そうなるとこのひだの間に風を当てるともっともっと排熱してくれるよなーと欲が出てきて、ならば簡単なファンを乗せようと思いました。PC用のファンはそんなに高いものでもないし。
条件としては、
- 電源はUSBから取る
- 回転音は限りなく無音なこと
ということで、長尾製作所の「X-FAN 120mmファン RDL1225SL(12SP)」を買いました。似たようなものが色々あるのですが、これが風量そこそこで音がすごく静か(無音といっていい)で、値段も1300円くらいで一番条件にかないました。電源ソケットはそのままだと内蔵用のため3pinコネクターというものです。これをUSBに繋げるために別売りのUSB⇔3pinの変換ケーブル約360円を買いまして、無事使うことができました。
今の運用は、温度をモニターしていて熱くなってきたらファンを回すようにしています。効果はてきめんで、数分回すと天板の熱は無くなります。