
もう何回も出していますが、コーヒーを淹れるためのネルを自作していて、昨日また作りました。
自分はコストと手間を天秤にかけて、なるべく手間をとってお金をかけない方を選ぶ質だとこないだTwitterでも書いた。故障したものもなんとかなおして使うし。このネルも初めは3枚700円くらいの既製品を買っていたのだけど、「布で漉すだけのものだし、自分で作れるのでは?」と思い立って、Amazonでネル生地を買い、型紙を自分で設計して作り始めました。コストは1枚80円程度です(製作手間賃は除く)。
針仕事について調べた
「針仕事をしちゃいけない日ってなかったっけ?」と思って、またAIに訊いてみました。2月8日と12月8日が「事八日」といって針仕事をしない日ということです。またこの日は針供養をする日だと。針供養は「折れた針を豆腐やこんにゃくといった柔らかいものに刺して供養する」という説明がありました。この感覚、発想が味わい深くておもしろい。
いろいろ訊いていると、昔の「針仕事」というものの意味が今のものとは全く違い、とても大きなものだったとわかってきます。昔は衣類は本当に貴重なもので、それを季節ごとに仕立て直して使っていた。衣食住の衣を営む必須手段だったのです。

今は裁縫なんて全くしない人も多い。衣服の生産は産業に取って代わられて、個人の針仕事というのは縁遠いものになっています。だから「針仕事」と言われてもなんだかピンとこないようになったのだと思いました。




