ヘンな構造のトイレで用をたす夢をみた。長細い作りで奥に便器があります。ドアはノブの真ん中にあるボタンを押すと鍵がかかるタイプのやつだけど、壊れて鍵がかからない。ドアの外は人の往来が多く、すぐにドアを開けられそうになる。でもドアが遠いので閉めに行けずにあせる・・・という夢。

 こんな感じのヘンな状況でとにかく”あせる”夢って結構よく見るな…と思った。それでこの夢のシーンのイラストを描いてみて、装画にし架空の本をデザインしてみました。「焦る夢」・・・もし僕に文才があればこんな本を書けたら面白いかもしれない。

サイコロ3Dソフトmagicavoxelで作りました。このsonyのラジオは子供の頃に買って今も持っているんですが、いまだに現役で使っています。短波も入るやつ。大体外国人が多いのですが、sonyの製品をこのソフトで作ってツイッターに投稿しているのをたまに見かけていて、それにならってsonyの製品を作ってみました。


 先週末ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破をテレビでやってました。エヴァンゲリオンファンなので放送する時は必ず観るのですが、↑ここのシーンの動きが好きで、ちょっとトレースしてみました。アスカの動き(じゅうぶんタメてからの伸びやかな起き上がり)がポイントなので、タイミングも忠実に再現しました。

 ちなみに去年ポニョの動きを検証した時の↓この時はざっくりやってます。

 毎年だいたいブログにあげています自分の年賀状。今年のはこれです↑。整理された色面でシンプルなイラストを描きました。実は牛の赤い塗りに微妙に風合いを出すために細かいハッチングを描いています。パターン機能を使って自動で入れる方法もありますが全部手描きで埋めました。これは元データの画像↓ 白い部分の紙の地っぽい所も実はPhotoshopデータ上で入れてある。


 実際の印刷ではハッチングの濃さを調整してこんなにハッキリ見えないです。紙や印刷のムラ?程度に見えます。印刷はネット印刷で40枚頼んだのですが、90枚くらい届きました。

 2016年の申のイラストが気に入っているので(↓)今年のはそれとシリーズになる感じを意識しました。


 外国人が好きな漢字。例えば漢字のタトゥーを入れる時、漢字Tシャツなどでこの「汁(しる)」という漢字が人気があるとラジオで聞きました。なんで?意外です。
 理由は・・・こういうことだそうです。








「十字架が光っているデザインに見えてかっこいいから」

なるほど。