確定申告をするために経費をつけていると、ちょっとした面白いことに気付くこともあります。例えば日々の生活の中で「1日100円かかっていること」。僕の場合は「インターネット接続代」「散髪代」「コーヒー代」がほぼ1日100円です。月にだいたい3200円とかそんな感じ。1日100円って指標はわかりやすいし、この3つは全然別のものだけど、コスト的に一緒っていうのを知ることができるのも面白いです。

💈散髪代は経費にはしていません。念のため・・

この前、何人かでおしゃべりをしていた時にある人から「ものを見た時に文字が頭の中に浮かんで認識する」という話が出てきました。とても興味深い話だったので、帰ってきてからネットで調べてみると、まさに同じような話のブログ記事を見つけました。

つい先日Twitterで仲間たちと話していて、なんとなく「私の頭の中はこんなふう」というのを出しあう形の会話になった。こんな人たちがいた。

頭の中で音声言語で考えてる人
頭の中で常に音楽が鳴っている人
頭の中で鮮やかな映像が浮かんでいる人

この記事は「頭の中のアレクサンドリア大図書館の話(認知特性について)」から。

 このブログ主もほとんど同じように頭の中に文字が浮かんでいるようです。ちなみに僕は「文字で浮かぶ」ということは考えたこともなかったので、面白いなーと思ったのです。一般的には「視覚優位」と「言語優位」と「聴覚優位」の3つに分類されているようです。

 まさに「私の頭の中はこんなふう」というように、頭の中はひとそれぞれ結構違うんだろうなということ。同じことを体験したとしても世界の見え方が違うとしたら、どのくらい違うものなのか?もし他人に入れ替わって体験することができたら、びっくりするくらい違うものなんだろうなと思います。

1year_image これに関連して思い出したのが、前にブログで書いた「僕は1年を頭の中でこんな感じでイメージしています」ということ(←イラスト)。自分では当然という感じでイメージしていたのですが、そもそも「1年を画像としてイメージする」ということからして一般的ではないのかもしれないと知って、「そうだったのかー」と思ったのです。これがフツーと思っていたことが自分独特だったのを知って、「これだけではないはず」きっと頭の中全体的にこんな風に自分では普通と思っていることが他人では違う方式になっていると推論するのです。そう考えるとすごく興味深いです。

 以前、札幌で裂き織り(さきおり)をされているかたのことを書きました(こちら)。先日NHKのイッピンという番組で南部裂き織りを取り上げるというので観てみました〜上の写真はその番組から。裂き織りは日本各地にあるということだったので、南部地方が有名だというのは知りませんでした。
 また、裂き織りのことを知る前から僕は「こぎん刺し」という工芸に興味があり、これは南部とはちょっと違うのですが、同じ青森の津軽の工芸品です。
 それと昨年買った「南部鉄器」。これは昨年の買い物の中で一番良かったと思っています。
 このように、青森(南部)地方はなぜか惹きつけられる工芸品が多いのです。なぜ南部ばかりと思ってしまうほどです。

 確定申告を出しに行ってきたら、帰りに新しいワッフルのお店ができているのを見つけました。理想のワッフルを探している自分としては、新しいワッフルのお店を見つけたらとりあえず試さなければならないのです。上の写真の奥は以前に試したお店MR.waffleの袋。そして、手前のが今回見つけたTOKYO WAFFLEの袋です。路線が似てます。実はこの2店、駅ルミネと隣のマルイに入っているお互い直ぐ近くのお店。対抗してるんだと思います。ここのルミネとマルイはこういうのが多くて、ルミネに成城石井が入っていると、マルイが今度北野エースを入れるみたいです。tokyowaffleすごく張りあっている感じです。
 ということなので、比較してみますと、とりあえずロゴとしてはMR.の方が勝ちかな。
 肝心の味はと言うと・・・TOKYO WAFFLE、正直「う〜ん・・・」。個人的な好き嫌いということになりますが、いまいちでした⤵味もMR.waffleの勝ち。

 ICチップはどれも「非」の字みたいになっています。地球儀っぽくも見えますね。しかし、右上の部分が縦線が無くて必ず中心部分と繋がっている、気になるデザインです。この写真はsimカードなんですが、クレジットカードなんかにも付いています。デザインはそれぞれ微妙に異なるのですが、右上が繋がっているのはどれも同じ。
 気になって、ちょっと調べてみたのですが、どうやら線によって区画に分けられていて、それぞれが電極の接点となっているということみたい。でも、どうして右上だけセンター部分と繋げているのかはナゾ?なぜ右上だけ繋げているのかとても気になる。