Illustratorでの制作画面を撮ったものです。基本的には前年の申年の↓シリーズ。印刷では前年の申の顔の赤がパッキリ出ていて気に入っていた反面、今年の鶏の顔の赤が印刷仕上がりではちょっと浅かった (•́⍛•̀) 残念。
日々のこと
ツイッターでこういう風↓にツイートしたのですが、イラストで描くとこう↑。テレビの限界によるブロックノイズが逆にいい感じ。
家のテレビ細かいものがちらちらするような場面になると映像処理が追いつかなくてブロックノイズが出るんだ。今日はPerfumeの時に追いつかなくてブロックノイズ出た。けど、それが奇跡的に未来っぽくて合っていた。
— 斉藤重之 (@shigenokura) 2016年12月31日
期待していた「ダイナミックVR」の演出自体はあんまりうまく行っている感じではなかったですが、Perfumeのパフォーマンスがすばらしいので結局カッコよかった。
昨年のベストバイ of the yearは南部鉄器の鉄瓶だったのですが、今年のベストは知人から譲っていただいたアーロンチェアーです。デスクチェアーとしては段違いに高級品のアーロンチェアーですが、こうゆうものは合う合わないがあるので、なかなか自分で購入するには至らなかったのです。そんな時に知人から「いる?」とお声がかかりました。知人はアーロンチェアーを購入したものの自分の姿勢には合わなくて使わないということでした。せっかくなので、いただいて使ってみると、僕にはすごくピッタリしっくりきました。まさに座りがいい。座面や背もたれがメッシュなので、だんだんへたってこないか心配しているのですが、これも今のところ全然大丈夫です。本当に譲っていただいて感謝!これが今年一番満足の逸品です。
写真左がデザイン中の画面。右が刷り上がった実物。結構そのまま〵(・o・)〳
お年玉付き年賀切手は大きいので、貼る場所も工夫が必要ですが、貼った後の紙の歪みが気になります。切手は水を付けて貼りますが、その時、水を含んだ分切手は伸びていて、その後切手が乾くと今度は収縮し、土台のハガキを反らしてしまいます。切手の面積が大きい分、余計に歪みが大きいようです。毎年これが気になって、塗らす水はなるべく少なくしているのですが、やはり少しは反ってしまいます。
最近の切手はシールタイプも多くなっています。シールタイプは味気ない気がして、切手は従来タイプの方がいいと思うのですが、お年玉付き年賀切手に関しては断然シールタイプにして欲しいです。