前から興味があったのと、岩手産品が30%引きのセールだったので、南部鉄器の急須?を買ってしまいました。コーヒーを淹れるのに使う目的で、その分だけ賄えれば良いため、結構小さいサイズです。直径が15cmくらいで0.65リットル入る5型というサイズです。
— 使ってみての感想 —
◎味はよくわからないけどたぶんおいしくなったと思います。そう思うことにします。
△小さいのに重いです。普通なら大した問題はない重さですが、熱すると冷めづらい上に持ち手まで鉄なので手袋をはめてドリップをしなくてはならない。そうすると少し滑りやすいので、この微妙に重たいのが扱いづらく感じます。
でもこのズッシリ感も含めて楽しまなければ・・ということで、使っていこうと思います。ものとしての存在感や質感はすごくいいと思います。黒のぽつぽつ(この模様は南部鉄器では「あられ」と呼ばれています)もいいです。
日々のこと
テレビでマツコ・デラックスが食べているのを見て食べたくなってしまった。
ブラムリーとはりんごの品種で、とても酸っぱいそうです。日本ではあまり作られていなく、イギリスではほとんどがこの品種だということ。主にジャムやアップルパイのように、砂糖で甘く味付けをして食べるそうです。いかにもイギリス🇬🇧っぽい。
さて、食べてみたくなったのでネットで探してみたら、僕がおなじみの弘前のお菓子メーカー「ラグノオ」(前出記事)でブラムリーのアップルパイを作っているではないですか!ちょうど今月末期限のポイントも使える販売サイトだったのでポイントも使って早速注文してみました。
そして肝心の味ですが、うん、美味しい。想像が膨らんでいたのもあってか、まぁ想像の範囲内で美味しい。酸味が強いとその分アップルの味が弱くなるのかなーという面もありますが確かに味に広がりが出て楽しいです。
常々ふせんを出すのがいちいち面倒だったのです。できるビジネスマンの皆さんはそれぞれ工夫をして、すぐにサッと取り出せるようにしているのだろうな・・と思って、ちょっと自分も考えてみました。それであみ出したのがこれ👆です。モニターの横に両面テープで貼りました。モニターにテープの跡とか付くかもしれないのであんまりやりたくないのですが、背に腹は代えられない。
正直なことを言うと僕はふせんが嫌いです。それは、なんかふせんを活用しているということだけで仕事ができる風を装えるから・・。ふせんは意識高い系アイテムな気がします。といっても、「ここはやはりふせんを使わなければ」という場面は実際ありますので、お世話にならないわけにはいかないのですが。