こんな状況が実際にあるとは思っていなかった。「生卵とゆで卵が混ざってしまった。生卵を使いたいのだが・・・」

 昨夜、ゆで卵を作っておいて、2個のゆで卵が調理台に置いてありました。それとは別で目玉焼きを作ろうと生卵を持って来て、フライパンに割り入れる前にちょっと調理台に置いたんです。すると2個のゆで卵とごっちゃになって、どれが生なのかわからなくなってしましった。

 「そんなあほな。でもたぶん一番手前に置いたはずだから、生は一番手前でしょ」
と、一番手前のを手に取ってフライパンに割り入れようとしましたが、なんか出てこない。そう、それはゆで卵でした。
 「まじか💦」
 残る2つの内1つの生卵を選べば良い。さすがに一番奥はないなと思ったのですが、ここで生活の知恵「生たまご・ゆで卵の判別法」を思い出しました。この方法、確かに良い方法ですが、実際の生活で生たまごとゆで卵を判別しなければならないシチュエーションなんてある?(無いでしょ)とばかにしていたもの。しかし、今まさにそのシチュエーションが目の前に。

 早速その方法を実践します。たぶんこっちが生たまごと思う手前にあった方を持ってテーブルの上でたまごを立てて回すと、クルクルと回転します。えっ、ということはこっちがゆで卵?!  次に奥に置いてあった方を同じように回すと、こちらはすぐに横になってしまいます。ということは明らかにこちらが「生」。そう、僕が思っていたのとは逆だったのです。

 ということで、結局「使うことない」と思っていた生活の知恵がまんまと役に立って生たまごをあてることができました。こんなたまごが混ざってわからないなんてマンガみたいな状況が起こるとは思ってもみなかった。


最近、家でプリンを作るのにはまっています。←これ
一箱を二回に分けて半分ずつ作ります。
牛乳200mlを入れて3分ぐらい煮立たせ、あとはタッパーに入れて冷やすだけ。

うまい🥄

粉末カラメルも付いているのですが、カラメルを乗せるとカラメルの味になってしまうので、大体はカラメル無しで食べます。


 ヘンな構造のトイレで用をたす夢をみた。長細い作りで奥に便器があります。ドアはノブの真ん中にあるボタンを押すと鍵がかかるタイプのやつだけど、壊れて鍵がかからない。ドアの外は人の往来が多く、すぐにドアを開けられそうになる。でもドアが遠いので閉めに行けずにあせる・・・という夢。

 こんな感じのヘンな状況でとにかく”あせる”夢って結構よく見るな…と思った。それでこの夢のシーンのイラストを描いてみて、装画にし架空の本をデザインしてみました。「焦る夢」・・・もし僕に文才があればこんな本を書けたら面白いかもしれない。


 ウォーキングコースにある家の出窓でたまに猫がひなたぼっこをしていて、いつもそこの前を通って「今日はいるかな?」と見ていたのですが、ここしばらく姿を見なくなっていました。
 しばらくすると、出窓に一枚写真が貼ってありました(イラスト)。これは何を意味しているのか・・・。「察する」ということはすごいことで「しばらく見ない」からの→「写真一枚貼ってある」で一つのことを推測してしまいます。「あー死んじゃったのかな」。でも、この猫は3年前に子猫だったころから見ているので、まだ3歳くらいなはず。その後たまに家の人が外で掃除をしていることもあったので、聞いてみようかとも思いましたがもし死んでいたらちょっと気が引けるので声を掛けられずにいました。


 そうしたら昨日のこと、なにごともなかったようにまたひなたぼっこをしていました。冬の間くらい見ていなかったので半年くらいぶりに会いました。しかし、だったらあの写真はなんの意味だったんですか?!

 エヴァは公開時に映画館で観ると決めている映画。昨日少し余裕があったので観に行きました。エヴァンゲリオンの最後の作品ということで「どんな大団円になるのか」「多くの謎が実はこういうことだった!と解き明かされるのか」という部分が一番の楽しみでした。これまでエヴァンゲリオンはさんざん謎展開をしてきているので、また謎のまま意味不明で終わり…というのもあるだろうなと思っていたのですが、意外と変な脱線もなく淡々と終わらせた、という感じでした。ゲンドウの悪のスケールが小っちゃくなって話のスケールも小さくなってしまった。ほんとはもっとびっくりするような展開を期待していたんだけど。う〜んちょっと残念でした。

 映画館の席はパラパラでした。残念という意味ではなく、集中して観られたので良かった。逆に満席では見たくないくらいだから。同列並びの左の方に座っているやつが時々スマホで写真を撮っていたみたいで光るんです。まぁ別に盗撮的な面はそこまで気にしないけど、光るのがちょっと気になりました。やっぱりマナー的にもやっちゃダメだな。