普段仕事のイラストでもあまり「風景」は描かないのですが、ちょっと風景を描かなくてはならない案件があって、6年前に買ってあった風景スケッチの教本をひっぱり出してきました。買ったまま袋から出してもいなかったのですが、ここにきて役に立つ時がきました。元ジブリのアニメーション背景美術家・増山修さんの本です。
 自然のものを描くのは難しいんです。木とか水とか、それこそ地面とか。とらえどころがないもの。この本ではそういうものも解説されていれ勉強になりました。

イラストを担当しました池上彰さん著「知らないと恥をかく世界の大問題7」(KADOKAWA)が5月10日に発売になりました。そして、今度の日曜(5月15日)のBS日テレの番組「久米書店」で、この本が課題図書の放送があります。池上さんがゲストです。僕は久米宏さんのラジオを毎週聴いているので、僕のイラストが久米さんの目に触れるだけでも嬉しい(もちろん壇蜜さんもだけど)。

↑ムービー、Mac以外で再生できるかな?できないかもしれない

カンバッチの次は「また3Dソフト(Mac用のソフトCheetah3D)を使って、今度はアニメーションを作りたい」と思い立ちました。サイコロをコロッと90度転がすだけのアニメーションを作りたい。簡単だと思ったのですが、実際やってみるとなかなか難しいです。自分で一つひとつ動きを付けていくのは無理っぽいので、結局、床とサイコロに「剛体」のプロパティをつけ、非表示にした薄い板を使ってサイコロを70度くらいまで持ち上げ、あとは物理演算で自然に転がるという方法で試してみました。一つの「手」ではあるかもしれないけど、しっくりしない・・・