ツイッターでコーヒー豆を自分で焙煎している人が「手焙煎マンドリン深煎り」って投稿していたんです。「コーヒー豆はマンデリンでしょ」と思ったのですが、僕もちょっと前までキッチリ把握していなかったという話↓。
※さすがにマンドリンとは勘違いしない。
ぼんやりとマンデリンとマンダリンを同じようなものと捉えていた(数年前まで)。
コーヒー豆の品種(生物学的「種」ではない)の一つがマンデリン。インドネシア産でマンデリンはインドネシアの地方の名前だそうです。
一方マンダリンの方はマンダリンオレンジとか、マンダリン航空とか、マンダリンホテルとかで聞くことがあります。なんとなく同じ東南アジアっぽい印象だからマンデリンと同じ感じで捉えていたんですね。別ものだと考えもしていなかった。マンダリンとは元々は「中国官吏」の意味だそうです。なんじゃそれって感じ。中国の役人。そこから「中国の〜」や中国語を指すようにもなったそうです。知らなかった。
中国の共通語がマンダリンと習った
コメントありがとうございます
マンダリンって楽器だぜ…って妻に言っちゃいました。
強弁しちゃった場合、その分くやしいし恥ずかしいですよね。わかります。私もあります。