普段仕事のイラストでもあまり「風景」は描かないのですが、ちょっと風景を描かなくてはならない案件があって、6年前に買ってあった風景スケッチの教本をひっぱり出してきました。買ったまま袋から出してもいなかったのですが、ここにきて役に立つ時がきました。元ジブリのアニメーション背景美術家・増山修さんの本です。
 自然のものを描くのは難しいんです。木とか水とか、それこそ地面とか。とらえどころがないもの。この本ではそういうものも解説されていれ勉強になりました。

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