冬のグリーティング切手を買ってきました。好きな切手デザイナー星山理佳さんのイラストです。
 最近シール式の切手に切り替わってきていたのですが、この切手もシール式。僕はシール式は初めて買いました。貼る時の手間はすごく楽だと思いますが、こういう風に切手シートとして見ると、やはり切手のポツポツ穴が無いとちょっと味気ないです。一枚一枚の縁はちゃんと切手の凸凹縁になっているんですけどね。

 赤いコートのスケートしている女の子の頭のところとかを見て「あれっ?版ズレしている?」と思ったのですが、日本郵便のホームページで確認してみたら元々こういうデザインでした。わざと版画っぽい味を出しているんだな。

 前から興味があったのと、岩手産品が30%引きのセールだったので、南部鉄器の急須?を買ってしまいました。コーヒーを淹れるのに使う目的で、その分だけ賄えれば良いため、結構小さいサイズです。直径が15cmくらいで0.65リットル入る5型というサイズです。

— 使ってみての感想 —
◎味はよくわからないけどたぶんおいしくなったと思います。そう思うことにします。
△小さいのに重いです。普通なら大した問題はない重さですが、熱すると冷めづらい上に持ち手まで鉄なので手袋をはめてドリップをしなくてはならない。そうすると少し滑りやすいので、この微妙に重たいのが扱いづらく感じます。

 でもこのズッシリ感も含めて楽しまなければ・・ということで、使っていこうと思います。ものとしての存在感や質感はすごくいいと思います。黒のぽつぽつ(この模様は南部鉄器では「あられ」と呼ばれています)もいいです。

10月に買った李慶子さんのガラスに多肉植物の銀箭を植え替えました。鉢底に根腐れ防腐剤入れるのを忘れていました。大丈夫かな? しかし、さすが作家さんのガラス。他の空き瓶を使ったやつよりも見映えがします。茶色の粒(セラミスグラニュー)もこれで無くなったので買ってこよう。

 テレビでマツコ・デラックスが食べているのを見て食べたくなってしまった。
 ブラムリーとはりんごの品種で、とても酸っぱいそうです。日本ではあまり作られていなく、イギリスではほとんどがこの品種だということ。主にジャムやアップルパイのように、砂糖で甘く味付けをして食べるそうです。いかにもイギリス🇬🇧っぽい。

 さて、食べてみたくなったのでネットで探してみたら、僕がおなじみの弘前のお菓子メーカー「ラグノオ」(前出記事)でブラムリーのアップルパイを作っているではないですか!ちょうど今月末期限のポイントも使える販売サイトだったのでポイントも使って早速注文してみました。

 そして肝心の味ですが、うん、美味しい。想像が膨らんでいたのもあってか、まぁ想像の範囲内で美味しい。酸味が強いとその分アップルの味が弱くなるのかなーという面もありますが確かに味に広がりが出て楽しいです。

今だにiPhone4sを使っていますが、ケースを天然木(ローズウッド)のものに変えてみました。木製ケースは結構高いのですが、もう古い機種なので投げ売りだったのでしょう、380円(・o・)でした!持った時のしっくり感とか見た目は気に入っていますが、机に置いた時のクッション性のなさや滑りやすさがちょっと不安です。