炒め物をしていて、コショーと重曹を取り違えてしまいました。イラストのようにコショーは一番手前、重曹はその次に、コショーの空き瓶に移し替えて置いてあります。これまで間違えたことは無かったのですが、たまたまコショーを使って棚の下に降ろしていたので、自然と手が重曹の瓶に伸びてしまったのです。一振りで気付き、ほとんど入らなかったので大丈夫。うん大丈夫。と自分に言い聞かせました。食用の重曹なら全然OKなんだんけど、洗い物用の重曹なんですけど・・・まぁ大した違いはないはず、大丈夫大丈夫・・・と美味しくいただきました。

たぶん、このソニーのタイマーが一番古いかも知れないです。Sony Program Timer PT-D9W。中学か高校の時に買ったものなので、かれこれ30年くらい使っています。

後ろに電源供給プラグが2個付いていて、何曜日の何時に電源供給を開始して、何時にストップするというのを9つまでセットできるというもの。当然、目覚まし機能もあります。最近の家電はタイマー機能が最初から付いているものも多くなりましたので、これの出番も少なくなってしまいましたが、このタイマーの便利さはなかなかのものでした。

「ソニーの製品はわりと早めに壊れる」ということの揶揄として「ソニータイマー」などと言われていましたが、本当のソニーのタイマーは逆に30年経ったいまでも壊れることなく現役で働いているのに、あらためて「よく壊れないな〜!」と感心しているこの逸品です。

西田幾多郎の読書会のポスターを作りまして、先日会場の表母屋に実際に貼った写真を送っていただきました(上写真の右)。実は印刷をする前に「B2」の大きさのポスターを貼ったらどんな感じか?をイメージするために、前に送ってもらっていた母屋の写真に、縮尺を計算してB2を想定してポスターの画像を合成してシミュレーションをしてみていました。それが上の写真の左です。かなりいい線行っていますよね!大きさの割り出しに使ったのは日本家屋の「間」です。引き戸の間口は2枚分で一間あるはずなので、戸一枚の横幅を半間と想定し、約90cm。そこから比率を計算してB2のポスターの大きさを推定してみました(下図)。ほんの少し実際よりも小さかったかな。
ポスターサイズ割り出し図