眠り猫を見つけたので。なんてことのない写真。iPhoneで撮ったスナップなのでそれなりに見えるように後処理をしています↑。この後もうちょっと近づいてもう1枚撮ったら目を覚まして睨まれました。
先日、大泉学園にあるアニメーション制作スタジオにお伺いして見学する機会がありました。いま朝ドラの「なつぞら」で注目されているからというわけでもないのですが。以前から知り合いに誘われていて、またアニメ制作にも興味があるのでおじゃました次第です。テレビでスタジオジブリやヱヴァンゲリヲンの庵野さんの制作会社など紹介しているのはチェックしていたので、なんとなくどんなものかは知っていたのですが、実際にカット袋の山、鉛筆で描かれた動画の現物などを目にするとちょっと感動しました。
こちらで関わっているアニメはメジャーな作品も多く、積んであったカット袋の山は誰もが知っている人気作品の劇場版だったし、アニメーターさんがまさに描いていたのも○HKさんで今放送しているやつでした。
想像していたのと違っていたことは、もうみんなコンピュータで作業しているものだと思っていたのに、ライトボックスが仕込まれた「動画机」で紙に鉛筆で動画を描いていたこと。また、色分け部分の指定には色鉛筆を使って描くのですが、この色鉛筆も原稿を汚さないために特別なH(ハード)のものを使っているということでした。このようなアナログ(手描き)は原画〜動画のところまでのようで、さすがに「透明セルに絵の具で色付け」ということはもうしていなくて、そこはデジタルになっているようです。
とにかく、この鉛筆と色鉛筆の原稿の「原稿としてのかっこよさ」があってグッと来るのですが、実際の作業としては一つの画面のなかでたくさんの登場人物がいて各々がわらわらと動いていたら、一人ひとり(場合によっては何人かまとめるんだけど)別の動画用紙に動きを描いていくということを想像するとどれだけ大変なのか気が遠くなります。
あと、日本のアニメーション業界の問題とかのお話を聞いたりしました。一昨年くらいに日本のアニメ映画のヒット作が続いたりして盛り上がってきている感じがしているのですが、昔からの問題も残っていて難しい状況にはあるようです。僕は日本のアニメには期待しているので、よい作品ができるといいな思います。
はじめて長めのアニメーションを作ってみました。英語の先生をしている先輩に「アニメ作れる?」ときかれ、話をきいてみたら自作の英文法の曲にアニメを付けて欲しいということでした。これまでGIFアニメ程度の短いのは作ったことがありましたが、長いのは作ったことがなかった。今手元にあるソフトで、ある程度の長いアニメを作るとなるとFlashくらいか。
実はFlashはもう廃れた手法で2020年にはサポートが終了するソフトです。一時期はウェブサイトのインタラクティブな動きのあるものは大抵Flashで作られていたくらい一世を風靡していた手法なのですが、現在はもうFlashはウェブサイトでは使わない方向になっています。今回は使えそうなソフトはこれくらいだし、アニメ動画なので何で作ろうが動画を書き出してしまえば問題ないのでこれにしました。Flashで作られていた有名なアニメは「秘密結社鷹の爪」。紙芝居的で動きの少ないアニメなので、簡易的なアニメしか作れない印象があったのですが、意外とちゃんとした映画アニメも実はFlashで作られているものがあり、ポテンシャルは高いソフトだと最近知りました。
最初に絵コンテとタイミング表を作ってから始めました。曲のBPMが80だったので、1分間で80拍。なので1拍は0.75秒。今回は1拍中に4枚の絵を使う設定にしました。
1分半くらいの長さではありますが、このくらいの長さのものもこれまで作ったことが無かったので、果たして作れるのか自信が無かったです。でも、やってみたら意外とできて良い勉強になりました。
曲については詳しくは聞いていないのですが、作詞作曲はたぶんTobby松崎先輩だと思います。歌っているのは先輩の元教え子で、今は大学生っていっていたかな。動画はYouTubeにアップされています。こちら👇