サイコロを積み上げるように3Dモデルを作るソフトMagicaVoxelで作りました。こちらで大きな画像を開きます
一年前にも昭和初期の運送会社事務所を作っていた(下に再掲します)のですが、どうも自分はこの辺の世界観が好きかもしれない。懐かしい記憶を思い起こすのは芸術の一つの源だと考えています。
この建物は
さて、今回のは大正時代の旅館で、かつて旭川駅前(現在は元西武デパートの場所)に大正の頃にあったという宮越屋旅館をモデルに作りました。宮越屋という屋号なんですが、札幌にある有名な宮越屋珈琲の前身が宮越屋旅館という記事を見つけて「そうなんだー⁈」と思ったのですが、旭川駅前にあった宮越屋旅館と札幌の宮越屋旅館は別のものだそうです。
湯屋のおもむき
1階がレンガ造りの洋館風で、その上に日本建築寄棟造りというところが、千と千尋の湯屋的な感じもあっていい。追加で入れた市電も千と千尋的世界観ですが、実際にここに市電が走っていたようです。駅前ですからね。

屋根の形
日本家屋の屋根の形はいろいろあって、前回は「寄せ棟造り」(下の画像参照)でした。今回は「入母屋造り」という形。お寺などの屋根でよくあるのですが、下の方が「寄せ棟造り」でその上に「切り妻屋根」が乗っているというもの。説明を読んで初めて構造が理解できました。本当は下の寄せ棟造りの四角に反りがあると良いのですが、今回はそこは割愛しました。





